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小学5年生〜6年生対象
「国語力教室」

 

 
 
 
 

小学5年生〜6年生対象

国語力教室で身に付く「5つの力」


①言葉の力
「聞く」「話す」「読む」「書く」はあらゆる学力や知性のベースとなります。
「聞く」には「聞く態度」が大切。意識を傾け相手を理解する「聴く力」へとステップアップすることが大切です。「話 す」は「伝達力・説得力」につながります。そのためには「語彙力・表現力」が必要です。「読む力」はすべての教科に関わる力です。楽しみながら漫然と読む「漫読」ではだめ、一字一句正確に読む「精読」の力が必要です。「書く」=「作文」です。書くことに抵抗のない子に育てるには10歳(小4)が一つの壁になります。
 
②考える力
「考える力」は「自分で考え、判断 する力」「身につけた知識や技能 を活用する 力 」「 物事を筋道立て て考える力」を含みます。
「考える力」には、「考える意欲」 が必要です。「意欲」を生み出すもとは「わかった」という体験です。考えて「わかった」を体験している子は、考えることが楽しくなります。
自分で考えるからには、簡単にあきらめてはいけません。最後まで 考え抜く「しつこさ」も大切です。 「しつこい思考力」を身につけるには自分でゴールにたどり着く快感を体験させることです。自分でゴールにたどり着く快感を知っている子は途中で答えを教えてもらおうとするズルはせず、最後まで自分で考えたいと思うものなのです。
 
③想像する力
「思い浮かべる力」と は 、「見えるもの」から「見えないもの」まで、幅広い範囲でイメージする力です。人の気持ちや相手の立場がわかる心も育てます。学校の問題で言えば、算数の図形問題。中でも空間図形の想像力に影響します。国語では文章を読んで風景や登場人物の心を頭の中に思い浮かべる能力に関わってきます。
「おもしろさを感じる心」や「感動を表現する力」も想像する力を膨らます上で重要です。「抽象的な表現」を言葉にすることで、抽象的な言葉のイメージが育ちます。「ほら、この花みてごらん。小さいけどすごくきれいね」と言う言葉を聞いて「美しい」ということの意味を理解します。感性を磨けば魅力的な人間になります。
 
④試そうとする力
「試行錯誤力」のある子は、算数の文章題を解くときも、じっと考えこまず手が動いています。図を書いたり表を作ったり。試しにやってみるというのは、学習全般を通して必要な力です。
「試そうとする力」を発揮するには「おもしろがる心」を育てなければいけません。面白そうだからやってみた。やってみたら“ハマッた”。そんな経験の繰り返しで試す力が強化されます。
「試そうとする力」は「チャレンジ精神」につながります。色々やってみてその中から突破口が生まれます。あきらめずにチャレンジを積み重ねてこそ答えが見えてきます。
 

⑤やり抜く力
「試そうとする力」があっても最後まで思考や行動を持続させる力がなければ、結果を出すことはできません。「発想」だけでは結果は出ません。「やり抜く力」が必要です。
いろいろな発想を出してなにがなんでも結果を出そうとする子には「しつこい思考力」があります。 自分で納得するまで食い下がるしつこさというのは、割り切りが早かったり、要領がよかったりすることよりも大事です。
勉強において「やり抜く力」は、習った以上は100%理解して次に進むということです。わからないまま先に進むということをしてはいけません。
「苦手だからやらない」というわがままを許してしまうと、根気が続かない自己中心的な子に育ってしまいます。

 

これまでの国語の問題集は、内容が堅苦しく「入試のためだけ」を想定したものがほとんどです。京大進研の教材は、子供たちが楽しく学び、いろいろなことに興味を持てるように作られています。
 
特徴
①「読解公式」で問題を解くための テクニック
 を習得
読解のヒントやコツをまとめています。実際に問題を解くための基礎や、ステップアップのための知識を身につけます。
 
②興味深いテーマを設けた読解問題
身の回りの「理科的な不思議」や「社会の仕組み」を学びながら、楽しく国語の読解力を身につけることができます。「なるほど!わかった!」体験ができるように作られています。
 
③「探検のカギ」で思考力を養成
問題が解けずにつまずいても、すぐに聞いたり、解答に頼るのではなく、ヒントとなる「探検のカギ」を参考に自分で考える力を伸ばします。
「やり抜く力」「試そうとする力」をつけていきます。
 
④「論理力」を鍛える教材 「論理エンジン」
 を使用
「論理エンジン」は、様々な言葉には必ず意味があること。その言葉を規則に従って使うこと。一つの文にも必ず規則があること。そうしたことを理解し訓練をしながら、筋道を立てて理解したり、説明したりすることができるようになります。そうした論理的に思考する「論理力」を鍛えるのが論理エンジンです。 論理力は車の「エンジン」にあたる大事なものです。どんな車もエンジンがなければ走らないように、どの教科の学習も論理力がなければ正しく理解することはできないのです。論理エンジンは、国語だけでなく、他のすべての教科の理解を助けます。

 

 
昨今の通信網の発達により、「手紙」という伝達手段を使うことが減少してきております。しかし手書きの心のこもった「手紙」というものは、やはりワープロ打ちの手紙や、ましてやパソコン・携帯電話のメールでは味わえない良さがあります。そこで京大進研では、手紙の良さ・手紙の書き方などを理解していただくための手紙指導も積極的に取り入れており、母の日・父の日・敬老の日などには、両親や祖父母・いつもお世話になっている人に手紙を送って、日頃の感謝の気持ちを伝えています。

 
新聞社等が主催する「地球にやさしい作文・活動報告コンテスト」や「住みよい地球・全国小学生作文コンクール」「佛教大学小学生俳句大賞」、また、国連機関が後援する「チャリティーエッセイコンテスト・おなかいっぱい幸せごはん」など、例年さまざまなコンテストに参加し、こ れまで総勢20名を超える塾生が受賞しています。

 
漢字検定は、近年ではその運用能力を測る尺度という以上の社会的な価値をもつようになっています。例えば、大学や高校入試の際、漢検資格を重視して、さまざまな優遇措置を講ずる学校は、2018年度で 3,975高校、608大学にものぼります。京大進研では、受検者に“合格のための冊子を配布→練習→プレテスト→プレテストに合格するまで練習→再プレテスト”という形で、合格に向けて手厚く指導します。その結果、合格率が受検者平均をいつも大きく上回っており、漢検協会より『優秀団体賞』(18,627団体中150団体)を受賞いたしました。(京大進研は漢検準会場となっております。)